効率的なリハビリで身体機能を維持向上
SERVICE
当デイケアでは、利用者様と専門スタッフが1対1でリハビリを行う個別リハビリを行っています。脳卒中や脊柱管狭窄症など、整形外科疾患の方などが利用されています。生活の中で困ったことや出来るようになりたいことなど、目標設定を行いリハビリしています。それぞれの目標を達成し、デイケアを卒業して新たにステップアップ(デイサービスへの移行や100歳体操への参加など)していけるよう支援しています。
個別リハビリテーションおよび自主トレーニングを中心とした、短時間型(3時間以上~4時間未満)の通所リハビリテーションをご提供しています。専門スタッフが一人ひとりに合わせたプログラムにて対応し、効率的なリハビリを受けていただけます。皆様が在宅での生活を長く続けられるよう全力でサポートしますので、目標を持って身体機能の回復や維持を目指しましょう。
通所リハビリテーションについて
小島クリニック通所リハビリテーションは、個別リハビリテーション及び自主トレーニングを中心とした短時間型(3時間以上~4時間未満)リハビリテーション専門の通所リハビリテーションとなります。
理学療法士等が一人ひとりの症状や運動機能に応じたリハビリを行い、的確なアドバイスにより運動機能の維持・向上を目指しております。個別に行う時間を設けることで、個人に合ったペースでのリハビリ提供がしていただけます。
介護老人保健施設・病院・診療所などの医療施設に通い、通所リハビリ計画に従って理学療法や作業療法などリハビリが中心の専門的な介護サービスです。クリニック内にあり、医師、看護師も近くにおりますので医学的管理が必要な人にも向いています。
発熱対策
来所当日の朝、ご自宅で検温をお願いしています。37.0℃以上の発熱がある場合、咳・のどの痛み、頭痛、倦怠感などの風邪症状がある場合は、ご利用はお休みになります。ご自宅で発熱、呼吸器症状等を認めなかった場合でも、当所到着後の検温で、37.0℃以上の発熱又は呼吸器症状が認められた場合はご利用を中止し、ご自宅までお送りさせて頂きます。また、ご家族(同居人)に熱発があった場合もお休みの対象になります。
スタッフ紹介
リハビリ内容・リハビリ器具
初期評価で関節の動きや筋力、バランス能力や歩行状態等の評価をしています。在宅訪問では自宅での動作の難しい場所や転倒リスクのある場所を確認し、目標に沿った、リハビリプログラムを作成し、必要に応じてリラクゼーションを行なったり、筋力訓練、歩行練習等を1対1で、要支援は15分、要介護は20分の中で行っています。また、自宅で出来る運動の指導も行います。評価は、3ヶ月毎に再評価し、計画書やリハビリプログラムの見直しをしています。
物理療法
低周波:微量の電気を筋肉に流し、筋肉を解し痛みを緩和します。
足浴:遠赤外線により、足を温めます。
ホットパック:お湯で温めたパックをタオルで包み、患部へ当てることで消炎鎮痛(温熱療法)を行います。
電気治療法
【低周波治療法】
低周波電流により神経や筋肉に刺激を与え、筋緊張の除去や痛みの緩和を目的としています。
【干渉波治療】
低周波治療法の効果と似ていますが急性期軟部組織の損傷にも効果があります。
温熱療法
【ホットパック】
浅部を温めることにより、血行の促進や慢性の痛みの緩和を目的としています。
【極超短波】
ホットパックよりも深部を温めます。効果は同様です。
- 相談
- まずは担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)にご連絡ください。
- ケアマネジャーにお願いする書類
・体験利用者情報
- 見学・体験
- 正式なご利用の前に見学や無料体験ができます。事前に通所リハビリの内容が分かり、安心してご利用ができます。
- 【ご用意いただくもの】
・健康保険証
・被爆者健康手帳(お持ちの方)、重度障がい者受給者証など
・お薬手帳
・介護保険証
・介護保険負担割合証
- ご契約
- ご利用時の詳しい説明のために担当者がご自宅を訪問し、契約書、重要事項説明書の説明を致します。
- ご利用を希望される場合、主治医もしくはかかりつけ医が作成した「診療情報提供書」が必要となります。診療情報提供書は、契約時にご利用者様に直接お渡しさせていただくか、担当ケアマネジャー様を通じてお渡しいたします。
- ご利用開始
- 診療情報提供書が届いてから利用開始。